Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログでした。参考とした教科書や参考書などを紹介します。現在は障害者歯科学会認定医勉強用になりました。

白血球増加へのアプローチを視聴

Care TV の白血球増加症へのアプローチを視聴した.

 田中和豊先生のシリーズ

 

 

白血球が増加して「ああ,炎症が起こっているなあ」とは思っても,それがどの程度か,どのくらいからより重篤と判断すれば良いのか基準がなかった.

論文でも目の当たりにしたが,振り返ってみると病院内の患者では,歯科では通常考えられないレベルの血液検査データが並んでいる.これをきちんと振り分けられるようにならなければならない.そのための勉強,専門医試験に向けての勉強も兼ねて,月額を支払って勉強を始めよう.

 

白血球 3,300ー8,600/μL 基準値

>10,000/μlで白血球増加症

<3,000/μlで白血球減少症

感覚として15,000/μl以上なら結構高い

20,000/μl以上なら重症

30,000/μl以上なら超重症

 

当院で関連してくるであろう検査データとしては

"腫瘍疑いの場合"

が挙げられるだろう

 

白血球増加症へのアプローチとしては,まず初めに

白血球過剰症の否定から始まる.ただし,白血球過剰症は200,000/μlなど考えられないほどの数値になるそうだ.

なので50,000/μlなどの異常高値が出た場合に,腫瘍を疑う.当院の血検で出てたかは覚えてないが,分画に芽球出現していれば白血病や悪性腫瘍の骨髄転移を疑い,分画に芽球ない場合は全身CTで悪性腫瘍の全身転移検索を行う,という流れのようだ.

なので,分画も見つつ,評価して紹介状書けるようにしたい.

 

 

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メモ