Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログでした。参考とした教科書や参考書などを紹介します。現在は障害者歯科学会認定医勉強用になりました。

衛生士向け勉強会は前途多難

衛生士向け勉強会資料作成について

月1回,全12回の日程だと内容が足りないなと思い,何人かの衛生士に内容について聞いてみた.

反応は,

「何のためにそんなことやるの?」

「私たちも出なきゃいけないの?」

…想像をはるかに超える意見に絶句.

さて,どうしたものか.当初の予定では衛生士全体のレベルを上げる事を到達目標に設定していたが,難しそうだ.そもそも勉強をしなければならない事に対する拒否反応が著しい.そこで,到達目標の設定を変えてみる.衛生士全体の中でも底辺のレベルの底上げを到達目標に設定を変更する.質問も変えてみた.

「下の子たちのレベルを上げるのに何が今足りてないと思うか」

すると,思った以上に答えが返ってきた.

「スプラソンをかけても脱離を見逃している」

「カリエスを見つけられない.私が代わってみたら明らかに穴が空いていた」

「Pのカルテの流れがわかっていない,ここで,というタイミングでSRPが入っていない」

「pul,per,pの明らかな理解不足が多い」

などなど.

なるほど,これでは衛生士全体のレベルアップを目標に設定しても,結局下の子たちは置いてきぼりになってしまい,上の子たちは何で私たちだけ勉強しなきゃならないのか.となってしまうだろう.

なので,今回の目標設定はあくまで”全体の底上げ”.そして,そのために上の子たちの協力を得る,協力を通して勉強会に関わる事への抵抗値を下げる.資料はなるべく視覚的にわかりやすく,明日からの臨床にすぐに直結するもの,となるように資料作成しよう.

 

 

議事録は予定どおり完了.出席者の名前を記載するように指摘あり.修正し,次回以降改善へ.

 

倫理審査のDVDは10分ほど視聴.今日も昼休みに視聴予定.

 

今日で,ついに子どもが退院した.改めて,この2週間は仕事ができなかったなと思う.自分の都合ではどうにもならない子ども中心の生活環境は仕事をする上では大きな抵抗があり,奥様の普段の働きの上に僕の仕事は成り立っていると実感.感謝.