Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログでした。参考とした教科書や参考書などを紹介します。現在は障害者歯科学会認定医勉強用になりました。

2019.8.5 MGH輪読会

p196-203

 

Ⅴ.筋弛緩の拮抗

 A.スキサメトニウムによる脱分極性筋弛緩からの回復

 B.非脱分極性筋弛緩

 C.抗コリンエステラーゼ薬

 D.包接性拮抗薬

 E.十分な拮抗までの時間

 F.筋弛緩からの回復の指標

Ⅵ.筋弛緩薬への反応に影響する疾患

 A.熱傷と寝たきり

 B.重症疾患

 C.重症筋無力症

 D.筋ジストロフィー

 E.筋強直(ミオトニー)症候群

 

14 気道確保法とその評価

Ⅰ.応用解剖

 A.咽頭

 B.喉頭

 C.声門

 D.下気道

Ⅱ.評価

 A.病歴

 

p202

咬痙(開口障害)

咬痙という言い方は一般的なのか。

原文では

trismus with limited mouth opening

となっている。

”開口障害を伴った開口障害”となるが

trismusは破傷風の際の筋痙攣による開口障害の意味があるらしい。

ここでは、trismus=咬筋の痙攣とするのが正解と思われる。

 

p197

熱傷患者では脱分極性薬物:過剰な反応、非脱分極性薬物:反応性低下

 

p201

上喉頭神経は輪状甲状筋を支配する。輪状甲状筋は声帯の緊張をもたらす。そのため、両側の反回神経麻痺(下喉頭神経の損傷)では、輪状甲状筋の緊張が優位になり、声帯の緊張と気道狭窄を生じる。

 

p202

吸気時の喘鳴:stridor

呼気時の喘鳴:wheezing

 

 
MGH麻酔の手引 第7版