Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログです。参考とした教科書や参考書、関係のない読書本も紹介します。

2019.4.22 MGH輪読開

 

P103~110

 

7麻酔科領域の感染症と感染対策

Ⅰ.概要

 A.感染対策に関する麻酔科医の責任

Ⅱ.手術室での感染対策

 A.感染拡大の機序

 B.標準予防策つまり普遍的予防策

 C.特異的予防策

 D.手術室衛生基準

 E.麻酔関連感染性合併症

Ⅲ.周術期抗菌薬

 A.手術室における抗菌薬投与の適応

 B.予防の原則

 C.心内膜炎の予防

 D.手術創分類

 E.一般的に使用される周術期抗菌薬

 

 

p105

麻酔器の細菌汚染

麻酔器内の高濃度酸素や金属イオン,温度変化,湿気は殺菌的である.という文章が,逆ではないか,という指摘を幹事から受けた.

原文を確認したが,殺菌的と記載されていた.さらに調べたところ,温度変化は7℃→32℃,湿気は20%→50%とすると細菌の増殖が抑えられるというデータがあった.おそらく,僕もそうだったが,陰性菌などのイメージで考えていたが,空気感染や飛沫感染を想定しているためだと思われる.

 

p107

外科処置改善計画における予防的抗菌薬とスチュワードシップ

スチュワードシップとはお礼,倫理,評価,報告,次回のお願いの事で経済用語としてネット検索で引っかかってきた.

 

p108

副作用,抗菌薬は手術室で起こるアナフィラキシーの第2位と記載あるが,日本の順番は,1スガマ,2ロクロ,3抗菌薬.

レッドマン症候群:投与後すぐにヒスタミン遊離によるアレルギー.

 

幹事より

国試対策で抗菌薬の表などまとめたものがあれば次回発表するようにとお話しあり.