Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログです。参考とした教科書や参考書、関係のない読書本も紹介します。

2018.7.8 ブラックジャックは遠かった・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

2018のGWより日曜祝日は北大の図書館で朝から試験勉強を行なっている.

このブログを開始したのも,インプットだけでなくアウトプットの練習も必要と思い,また直前に見直す物を作りたいと考えたからだが,図書館に入るとついつい本を手に取ってしまう.GWから図書館での勉強の合間に読んだ2冊の本を紹介.

 

 

ブラックジャックは遠かった

久坂部羊

 

阪大医学部出身の作者の作品.

おそらく歯科医師7年目は,これからの歯科医師人生を分岐するあたりにいるのだと思う.金・名誉・患者・時間・家族‥何を優先して生きていくのかを考える時期にきているのかもしれない.

ただ,自分は深夜に叩き起こされて,「お前の為に一生懸命勉強して仕事してるわけじゃねえ!」と思う事はあるから,患者の事だけを優先できる人間にはなれないんだろうなあと漠然と思う.

作者のような良い意味での新人の心を持ち続けられる事は良い人生なんだろうなとも思うが.

 

 

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

黒井勇人

 

現代の蟹工船と言われる作品.SEの仕事内容はよくわからないが,とにかくブラックってこういう事なんだと思った.面白かったし感動した.

ブラックはおそらく程度の違いだけで,うちのような150人規模の診療所でも余裕で一冊本書けるレベルのブラックランクなんだという事もわかった.

 

1冊目は,先ずは試験勉強頑張ろうと思ったし,本家のブラックジャックを読み始めた.

2冊目は,ただただ笑った.

 

お風呂の中で読み続けていた,ドグラ・マグラに麻酔薬の描写があって,この時代にこの記載レベルは作者の知識レベル高いんだなあと思うと同時に,本読んでる場合じゃない,勉強しなきゃ!と思ってドグラ・マグラ読むのやめたのに,結局2冊読んでしまった.

 

 

 

 

 

勉強勉強‥