Origami doctor's diary

歯科麻酔学会認定医試験勉強のアウトプット用ブログです。参考とした教科書や参考書、関係のない読書本も紹介します。

コロンビア戦のNHKの解説,軽すぎないだろうか

普段,麻酔の試験勉強の事しか書かないのだが.

 

W杯始まってから生活の中心はW杯に.

昨日の試合は,勝って尚,様々な評価がされてはいるが

どう考えても,よく勝ってくれた.一生分の奇跡が起こったような結果だったと思う.

開幕2ヶ月前に西野監督が就任し,結果も出ない中,本大会に突入してのこの結果.

 

試合開始前に解説の岡田元監督が

西野監督が考えに考え抜いて出した答えがこの11人」というような事を言っていて,

「試合終了時にどんなメンバーになっているかを見ればその試合がどうだったかがわかる」とも言っていて,唯一日本人で結果を出した監督だけが発することのできる重みみたいなものが伝わってきて,試合開始前から聞いているだけで泣きそうな状態で試合に突入しました.

 

解説に福西さんを採用しているところも(選手の頃から,アフターなどプレーは荒くても常に頭は冷静な印象,高身長で端正な顔立ち),さすがNHKだなと思っていた.

 

試合中も,ハメスのプレーを見て,「これならいけるかもしれない」という発言の重みがあって,そうか,この時にハメスが絶好調なら交代要員で今野が欲しかったんだ(西野監督の会見での発言)とか,これを想定して試合終了時のメンバーを見れば試合がどうだったかわかるという前述の発言だったのかとか,とても良い解説だったと思った.

 

試合中は,あまり余計なことは話さず,必要な事だけを伝えてくれるスタンスもNHKだからこそ,という印象.

 

そもそも,W杯はNHKの独壇場だった記憶だが,解説はやっぱり山本アナの印象が強い.

アメリカへの道,重い扉,‥」

とか

別にそこまでの物を求めるわけじゃないが,

 

「半端ない」はないだろう.

そもそもそんな上手い事言ったのか?

何だろうこの違和感は.

 

Cロナの活躍を他のグループだし,お祭りとしてW杯観戦するなら民放でOK.

松木さんの解説でOK.

アジアカップも全然OK.

 

でもさ,W杯だけはさ,

日本国民の思いとか,願いとかそういうのが伝わらないと勝てない物だと思うから

中田ヒデが代表メンバーに伝えきれなくて大泣きしながら引退していったり

直前で俊輔が外れて松井や大久保や戦える選手が起用されたり

大迫の対人の強さで勝負できるように周りで原口が走る要員としての役割を全うしたり

 

そういう物の上に成り立つ一つの結果だったと思うから

NHKの解説には,冷静沈着で,だけど中に秘めている思いは誰よりも重くあって欲しいと勝手に思ってしまって

昨日の半端ない発言に違和感を感じているのは僕だけなのだろうか.

 

とにかく,おめでとうございます日本代表.

 

セネガルはめちゃくちゃ良いチームでした.